週間予報などは一見天気悪そうに感じるのは雨マークのせいですね。
日本の予報ではマークは2つしか使ってはいけないことになっているのです。
なので、24時間のうちのどこかで雨が降りそうだと、雨マークが付きます。たとえ昼間はずっと晴れ予想でも雨マークが付きます。
そして晴れというのは、ざっと見て青空の面積が7割以上が晴れ。それ以下は曇りとなります。6割晴れは曇りマークですよ。
☁☂でもその曇☁マークは7割☀なのですよ。
今回の連休は予想天気図を見れば3日とも飛べるかな、と言う予想が連休3日前くらいで出来ました。前線が下がる予想でした。
天気図もコロコロ変わるので実際は当日にならないとわかりませんが、3連休3連勝のイメージはできていましたので、実際にそうなって良かったです!
体験の皆さんに飛んで頂いて良かったです。きっと明日も飛べるでしょう。
返って次の20日とか、晴れマークなのですが、天気図見ると北風で厳しそう。
晴れれば良いというものでは有りません。
雨マークのほうがコンディション良かったりするのです。パラグライダーは奥が深いですよ。