使用開始後に3年経過したグライダーは定期点検に出して安全性を確認しましょう。
生地の強度、ライン長、ライン強度などチェックセンターに出せばすべて点検してくれます。
生地の劣化度を測る機械はスクールにもありますのでこちらはスクールで可能です。
本日まずは、スタッフが乗るグライダーを率先して点検しました。
点検をするとやはり年数でそれなりに劣化しているのがわかります。
これによってあとどのくらい持つのかが予想できます。
自分のグライダーの状態を知っておくのは安全管理上必要と思います。
3年経過したグライダーは点検をさせていただきます。
これはパラシュートのリパックと同じように決まりとさせていただきます。
スクールの機材はもちろん点検済です。